新しい靴を買い足したいのと、靴箱をスッキリさせたいので、手持ちの靴の見直しを行いました。
「所有数」からはいったん離れ、「なぜその靴を所有するのか」を一緒に考えてみませんか?
私の靴を大公開
じゃじゃん!
スニーカー:3組
サンダル:3組
革靴:1組
パンプス:1組
冬ブーツ:1組
計9組でした。
見直しの基準
ミニマリストのみなさんは靴の数が本当に少ない!
同年代の女性で、全4組で生活されている方もいました。
・・・ちょっと私には真似できない!(笑)
当たり前です。個々の生活スタイルによって所有すべき数はそれぞれです。
以下で、私の見直しの基準をご紹介します。
靴が自分にもたらしてくれるものは何か?
みなさんは、靴にどんな価値を置きますか?
楽に着脱できること、オシャレさ、歩きやすさ.....etc
靴が自分にもたらしてくれるものを、改めて整理してみましょう。
例えがアレですが、前にお付き合いしていた方は、出会った頃は3組のみの所有でした。
・仕事用の靴
・サンダル(クロックス)
・冬靴
彼の靴へ求めるものはただ1つ。
「楽に履けること」
そのため、つっかけて履けるものが大好きでした。
デートには冬でもクロックスで来るほどです。笑
(クロックスデートはちょっと嫌だったので、彼と相談しスリッポンタイプのスニーカーやおしゃれなサンダルをプレゼントした思い出があります。笑)
結果的に計5組に。
これでいいのです。
価値観と所有数がぴったり合うのです。
数で考えなくていい
私は9組所有していますが、「靴に求めること」を見直し、結果的に2組を手放すことに成功しました。
私が靴に求めるものは3つあります。
オシャレの楽しさ
疲れにくさ
ダンスのため
これらを満たしてくれるのが、残った7足でした。
「オシャレ」は、好きな系統がボーイッシュ系・ガーリー系の2つであるため、それぞれに対応するものを1組ずつ。コンバースとドクターマーチン。
「疲れにくさ」は旅行と歩くのが好きなため。通勤用も兼ねたスニーカー1組と、夏用の1組。サッカニーとナイキエアリフト。
新しく買いたいのが通勤用・オシャレ用を兼ねた靴なので、買い次第サッカニーは手放すことになると思います。
「ダンス」は練習用スニーカーと本番用コンバース。(先ほど紹介したものと同一です)コンバースは普段使いでも、ダンスシーンでも活躍してくれる万能アイテムです。
あ、あとは雪国のためブーツは欠かせません。道路滑るし。
パンプスは…一度も履いていませんが、今後就活で使用すると思うので手放す予定はありません。ノースフェイスとearth music and echology。
手放す2組がこちら。
クロックス(汚っねぇ・・・)はゴミ出しの時にしか履いていませんでした。
サンダルは何度も靴擦れを起こしてしまい、「疲れにくい」という価値観から外れてしまっているためサヨナラバイバイ。
まとめ
モノを手放すこととは「モノと自分との対話」とも言えます。
靴が自分になにをもたらしてくれるのか?
雪が溶け、暖かくなり新しい靴が欲しくなる時期だからこそ、靴への価値観を見直してみてはいかがでしょうか?
▼モノを大切にしながら捨てたい▼
▼物欲がどこかに行ってしまった20代女子▼