※ただの日記です。
※個人のレポートです。
筆者のスペック
・26歳
・女性
・基礎疾患なし
ワクチン接種する
物心がついてから初めての筋肉注射です。
まだ接種されていない方にとって恐怖を煽る内容になるかもしれないので、怖いかたはこの節は見ないほうがいいかも。
ゆうて、一瞬のことですのでね。
インフルエンザワクチンのような、皮下注射は割と得意なほうでした。
が。
会社での接種なので同僚が注射されているのを見たのですが、注射針を筋肉に向かって垂直にブスっ!と刺されていて「オーʕʽɞʼʔ(恐怖)」とは思っちゃいました。
「おれ注射されてるの見ちゃう派〜」と言いながら同僚の接種は終了。
次わし。
「採血はされるの見ちゃう派」な私ですが今回はそうもいかなかった。
まず、なんだか針が長い。
厚生労働省のマニュアルを読むと、針は通常25mmのものを使うが人によって変えてねと書いてある。私は看護師から「40mmくらいあるんじゃね」と言われました。もしかしたらそんなに長くなかったのかもしれない。
厚生労働省のそれ
https://www.mhlw.go.jp/content/000764700.pdf
「さそりちゃん腕細いな」
「筋肉ないですからね。。。骨まで貫通するかも」
なんて冗談を交わすのも束の間、早速接種準備に入ります。
いつも通り接種する部分をアルコールでふきふき。
じゃあいい?いくよー。
痛くはなかった
・・・・・・・・・・・・・・
針、入ったのかな。皮下注射だとここから液体が入ってくるからその痛みがちょっとあるんだよn
「はい終わりましたー」
ええ!終わりですか!!!!!
刺してたんですか!!!!!
楽勝か!!!
※もちろん個人差はありますし、ナースが気を利かせて素早く刺してくれたらしいです。泣
ここから15分は座って休みます。
夕方から腕に筋肉痛みたいな痛み
一緒に接種した同僚から「さそりさん腕上がる?」と聞かれたので挙げてみたけど普通に挙がった。
「なんか痛くない?」
「痛いですね。」「でも私もともと腕痺れたりするんでそれかもしれない」
この痛みは就寝までに少しずつ強くなりましたが、力が入らないとか、日常生活に困るレベルではなかったです。
インフルエンザにもこういうのあったような。
翌日の明け方に具合が悪くなり起きる
具合が悪くなり起きました。
具合が悪すぎて、「寝たきりになってしまい尿カテを留置するも抜けてしまう夢」まで見てしまう有様。
リアルすぎんだろ〜〜〜〜〜( ◠‿◠ )コノヤロー
熱を測ると37度台前半。
接種した左腕を下にして寝るのは痛くて無理。
これがその、副反応か!!
会社休んだ
何度測っても37度台前半だし、寒気と関節痛がひどく起きていられないので、会社に電話して休みをもらう。
一応受診してほしいと言われたのでクリニックで受診。
副反応じゃなく感染してるのかもしれないしね。
いろいろ問診を受け、お医者さんとお話しして、副反応だろうとのことで「お水いっぱい飲んで、辛かったら市販のでいいからアセトアミノフェン飲んでね」と言われ帰宅。
待ち時間は関節痛が辛かった。
アセトアミノフェン服用
帰宅し布団に潜り込んだものの、布団や毛布を被っても寒い!寒すぎる!!
生理用に買ってあったバファリンルナにアセトアミノフェン+ロキフェンと書いてあったので、まずこれでいいやと思い服用。
さすがバファリンルナ、即効効いてくれました。これからも頼りにしてるよ〜
2度ほど服用し、1日が終わりました。
翌日
熱も下がり、寒気も関節痛もなし。食欲あり。
完全復帰しました。
まとめ
私の副反応の症状は「37度台前半の熱」「寒気」「関節痛」でした。風邪ひくといつもこんな感じです。
1日ぽっきりで治りました。
副反応の発症は比較的に若者に多いようです。
さらに、1度目より2度目の方が反応の重い方が多いようです。
これから接種される方は、接種翌日のリスクを職場に一言伝えていてもいいかもしれませんね。
コロナ対策、さすがにみなさん飽きてきた頃だと思いますし私も当てのない暴言をよく一人で吐いていますが、そうやってもう少ししのいでいきましょ。
未来はきっと明るいです。
・・・久しぶりのブログの締め方わかんない〜〜〜〜〜〜〜〜すぁせぇえん