筆者は韓国で語学留学中です!
せっかく渡韓したからには韓国で最先端の美容を体験してみたい!
ということで、ずっと気になっていた眉毛アートメイクをしてもらいました。
仕上がりはこんな感じ↓
大満足の仕上がりでした・・・!
この記事では
- サロン選びの決め手
- 受付から施術までの流れ
- 値段
- 感想
についてお伝えしたいと思います♪
(写真にあるような4Dと6Dの違いについても記事後半でご説明します)
サロン選びの決め手
仕上がりが好みだった
なんと言っても仕上がりが自分好みだったのでこちらに決めました。
眉毛アートは半永久的な”入れ墨”なため、好みの仕上がりにならないと後悔する期間も長いです(泣)
・ベタ塗り感がなく、一本一本線を書きあげてくれる
・サロンのインスタグラムに施術写真が豊富で仕上がりが想像しやすく、安心
このような視点から選びました。
日本語対応可能
異国の地での施術で一番気になるのは言葉の壁ですよね。
日本語対応も可能と書いてあり、予約から日本語でご親切に対応してくださいました!
私自身、眉毛に対しては昔から苦労していたので事前に相談できて本当に良かったです(泣)不明な点は予約前に確認しましょう。
値段
私が施術した時点では『学割セット:眉毛アート・まつげパーマ』というプランがあったのでこちらでお願いしました。
お値段は25万ウォン(日本円にして約2万5000円)で現金でお支払いしました。
予約から施術まで
受付は公式LINEから
公式インスタグラムからIDを追加し、プランや料金を確認しました。
1週間以内に空きがあるとの事でしたが授業時間との兼ね合いを考慮し、2週間後の土曜日に予約。
いざ入店!
サロンは新沙駅から徒歩15分ほどのところにあります。
アニョハセヨ〜と言って中に入ると女性のスタッフさんが笑顔でお出迎えしてくださいました!
店内は清潔で落ち着く雰囲気です。
コロナ禍のためまずはトイレで手を洗います。イソップの石鹸で手を洗ってそれだけでテンションが上がってしまいました(笑)
カウンセリングをする
女性のスタッフさんとカウンセリングを行いました。
ここで1つ疑問が生まれました。
「日本語対応可能って書いてたけど、スタッフさん韓国語だな」
「今日日本語のスタッフさんお休みなのかな」
今考えたらそのスタッフさん院長さんだったのですが(失礼しました)日本語を勉強されていて簡単な日本語は可能とのことでした!どうしても伝えづらいニュアンスや不安なことは、院長さんが翻訳機を使って丁寧に対応してくださいました。
当時語学堂レベルが初級1級の私(眉毛っていう単語すらわからなかった)でもなんとかなったので、院長さんにお任せしていれば大丈夫です。
施術時間や痛み
私はまつげパーマもセットで行ったので1時間半くらいかかったような気がします。
リタッチで眉毛アートだけしてもらった時は1時間かからないくらいで終了しました。
痛みは麻酔のクリームをしっかり浸透させてから行うため全くありませんでした!
仕上がり
仕上がりはこのような感じになりました!
上がビフォー、下がアフターです。
当たり前だけど全然違う!!(笑)
明日から眉毛を描かなくても朝起きたらもうこの状態だなんて・・・
もう大満足!!
友達から「なんか垢抜けた?」と言われるようになる
とても不思議なのですが、日本の友達と久々にビデオ通話をする時、必ずと言っていいほどどの友達からも「なんか垢抜けた?」と言われるようになりました。
電話する時は大体すっぴんですし、髪を染めたわけでもなく変わったのは本当に眉毛くらいなので眉毛効果が絶大なのだと感じました・・・!
4Dと6Dの違い
こちらのサロンには4D BROWと6D BROWというメニューがあります。
簡単に違いを説明すると、4Dは〈線のみで表現するナチュラルな仕上がり〉6Dは〈グラデーションをつける立体的な仕上がり〉だそうです。
私は初回で4Dの施術をしてもらいましたが、2度目のリタッチの時にサービスで6D施術をしてくださいました。
眉毛アートをするまで眉毛の形がなかなか定まらなかった私。
4Dだけでも眉毛のガイドラインができて良かったです!眉メイクをしなくても外に遊びに行ける仕上がりですが、私は眉に色を乗せるのが好きなのでアイブロウパウダーは塗っていました。
6Dにしてもらうと眉メイクがいらなくなるくらいしっかりした仕上がりになります。6Dにしてもらってからはパウダーは使っていません。
感想
眉毛アート、控えめに言ってとても最高です。
考えてみてください。何もしなくても朝から顔がキマっているんです。
コロナ禍でマスク時代ということもあり、眉毛への投資は非常に有意義だと思います。ご興味のある方はぜひインスタグラムをチェックしてみてください!
▶︎▶︎日本語版インスタグラム