帰国してさっそく、今回の旅行のパッキングについてご紹介します!
- 行き先:台湾(台北)
- 滞在日数:2泊3日
全持ち物公開!
★上から1段目
①衣類1日分+パジャマ1着
★2段目左から
②パスポート ③3コインズの自撮り棒 ④ANKERのモバイルバッテリー ⑤スマホのアダプターとコネクタ ⑥abrAsusの小さい財布 ⑦キーケース
★3段目左から
⑧メガネ ⑨アルコールフリーのウェットティッシュ ⑩ニベア日焼け止め・無印良品の化粧水と乳液 ⑪マスク3枚 ⑫ポーチ(お薬・ビニール袋・口紅・マスカラ・アイライン・アイシャドウベース・ヘアクリップ)
写真に撮り忘れましたが、⑬お粉系コスメを1つにまとめたオリジナルメイクパレット、⑭サランラップにくるんだクレンジングとワセリン⑭歯ブラシ、⑮歯列矯正のマウスピース
⑬と⑭についてはこちらにまとめています。
全部でざっくり15個の持ち物で収まりました。
こちらのリュックとサコッシュに入れ、準備完了!
かばん
リュック+サコッシュの合計2つ
このサコッシュはGUで¥1,500ほどで購入しましたが、旅行の際にかなり万能です。
パスポートやお財布、Wi-Fiルータ等絶対失くせないものを入れられます。体の前側にかけて使うので、いざという時は手で守れます。後ろに背負うリュックやトートバックよりも防犯性が高いと思います。(もちろんサコッシュでも危ない目にあうときはあると思うので悪しからず。。。)
余市はサコッシュ1つで出かけて非常に身軽でした\(^o^)/
リュックのサイズ感は持ち物を全部いれるとこんなかんじ。身長153cmでちょうどいい、遠足サイズみたいな大きさのリュックです。
衣類
軽量化+自分のお気に入り+防犯=上の写真のようになりました。
ウィンドブレーカー+薄手のシャツ+黒スキニー+スニーカー
2日目のコーディネートは衣類を替えただけでパターンは同じです。1日目の衣類をホテルでお洗濯し、3日目に着用しました。泊数が増えてもコインランドリーがあれば荷物は増えないのでいいですね・・・!
帰国後の荷物量はこちら
お土産とフライト中に読んだ本(結構重かった)が追加されました。機内に持ち込みOKな量で無事帰国。
持って行ってよかったもの
前述した通りで、使い勝手がいい!
②自撮り棒
一人旅なのでブログ用の写真として必須。動画を撮る時にも大活躍しました!
③アルコールフリーのウェットティッシュ
夜市で手が汚れるので助かった!あとはトイレットペーパーがないトイレで使えました。手荒れを気にしてアルコールフリーにしたけどトイレで使う可能性も考えればなおさらいいですね!
④Wi-Fiルーター
雑誌を持ち歩かなかったため、インターネットは頼みの綱。出国直前にセンターから借りてくるのを忘れて空港職員さんにご迷惑をおかけしてしまいました泣
⑤上着
ウィンドブレーカー持参。現地の天候は変わりやすい(暖かい風だな~と思ってると急に肌寒くなったりする)し、今回はなかったのですが突然の雨が降る場合があるのであったほうがいいです。
⑥ビニール袋
台湾は公共のごみ箱が少なすぎてびっくりします。ホテルに持ち帰って捨てたりしました。コンビニの店員さんに渡すと捨ててくれたりしますが、食べ歩きグルメはなかなか捨てるタイミングがないので日数分あるといいかな?
※台湾ではコンビニ袋は有料
なくてもよかったもの
旅行雑誌
ほぼスマホから情報を得たので現地には持っていきませんでした。ただ、出発前に持ち物や現地でのルールの勉強をしたり、「これ食べてみたい!!」と夢をふくらませるのにちょうどよかったです!友人が貸してくれました^^
あったほうがよかったもの
メモ帳とペン
なるほどなーと思いました!現地の方とのコミュニケーションツールとして、あると便利でわかりやすいし、親切。私は持っていかなかったのでiPhoneのメモ帳アプリの手書き機能を使いましたが、現地の方が使いづらそうにしていたので、紙とペンがあればいいかな、と。海外で言葉が通じない時、緊急事態だったりするとめちゃくちゃ焦るので、いざ困ったときに活躍します。(電車を乗り過ごして死ぬほど焦った私が証言します)
今回のパッキングの感想
今後のテーマは「女子の衣類の減らし方」
一言で言って洋服邪魔だな!!です。(笑)
荷物がだんだん減ってくると、洋服に目がいきます。リュックの体積の9割が衣類です。現地にユニクロあるし、現地調達は問題ありません。
ただ、やっぱり女子としては(男性もそうだと思いますが)せっかくの旅行でたくさん写真撮りたいし、写るならば前もって準備したかわいいorお気に入りの格好したいよな~と。。
自分の大好きな服を着ていく旅行って満足度が全然違うと思うのです。
今後はここを研究しようと思います。
生理来たァオワタ/(^O^)\のリスク
女性は旅行に生理が被るか被らないかで荷物量の運命が決まると思います。。(´;ω;`)タンポンでもいいけど慣れてなかったらどうする?とか、現地のナプキンが合わなかったらどうしよう?⇒日本から持っていこう(1パックごとドサッ)⇒リュック内ほぼナプキン
悲しすぎますよねぇ。。これはもう、「ピルで生理を遅らせる」「生理を徹底的に予測して予定を組む(しかしこれも女子旅とかだとみんなの生理周期がそれぞれ違うから難しい)」「お腹に精いっぱい念じる(私はこれで2日遅らせることに成功しています)」しかないのかと。。これも懸案事項!!
お金と時間の節約になった
荷物が少ないので、飛行機は一番安いコース+追加料金なしで乗れました!飛行機から降りてからも荷物が流れてくるのを待たずにスイスイ入国審査(*‘ω‘ *)ミニマリズムは生活コストだけではなく旅行の際の手間の節約にも繋がります。
疲れない
これに尽きる!
まとめ:やっぱり荷物は少ないほうがいい
現地の方に「荷物それだけ!?」と驚かれました。笑
それは当然。みなさん必ず大きなキャリーケースか登山用リュックを持ち運んでいるからです。取っ手つきの箱は確かに重さを感じにくいですが、いろんな荷物を広げる手間、帰国後の荷物整理の煩雑さ(少ないと一瞬で終わるしめんどくさくない)、料金や時間、場所を省くことができます。
また、ホテルはドミトリータイプのカプセルホテルだったのですが、上にいた女の子が荷物をぶわっぁぁぁぁぁっと広げてカーテンをおっぴろげ★にして荷物を整理してまして。。女性しかいないからなのか?なんだか見たくなかった風景でした。(自分の荷物が少ないからやけにそう感じるのか?いや、カーテンくらい閉めようね!)
今後は女性ならではパッキング術を研究します!よろしくお願いします♪
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