旅行の荷物を減らしたいと考えている女性は多いと思います。私もその1人です。
ただ、女性の荷物といえばお化粧品やスキンケアグッズ、ブラや生理用品等細々としたグッズが多すぎるのです。。。
気楽に、かつ綺麗な姿で旅行に出かけたい!私が実践しているパッキング術をご紹介します。
荷物を減らす前にできること
宿のアメニティをチェックする
これだけで以下の荷物が減る可能性があります。
・ドライヤー
・化粧水、乳液、クレンジング
・バスタオル
・寝巻
・シャンプー、リンス、ボディーソープ
・歯ブラシ
・綿棒
・コインランドリーがあれば翌日の着替え
こだわりがあれば別ですが、これだけの荷物を減らすことができれば収穫は大きいですね(*^^*)旅館でよくあるのが、旅館でしか売っていない化粧水や乳液が備えつけてあって試しに使えること。私はこれがあるとテンションがあがってしまいます(笑)わかる人いますか?
洗いやすくかさばらない洋服を探してみる
せっかくの旅行なのでテンションのあがる洋服を持っていくべきです!かつ、扱いやすいお洋服を探してみましょう。
扱いやすいお洋服とは、洗いやすい・かさばらないお洋服のことです。
・洗いやすい⇒コインランドリーでお洗濯が可能
・かさばらない⇒コインランドリーがなくても荷物がすっきりする
私は夏なら薄手のセットアップ、冬ならシャツ+スキニーが定番化してきました。
スキンケア用品はラップに包む!
ちまたで流行っている、全部ラップに包んでしまう方法がとってもよかったのでご紹介します!
固め~とろーりテクスチャのものなら適応できます!
サランラップを適当な大きさにカットします
今回は縦22センチのサランラップを長方形に切り、さらに4等分しました。
持っていきたいアイテムをブチュッとラップの上に絞ります。
そして適当に畳む。
見てて心もとない。
けど、これで完成です。
漏れるのが心配であればマスキングテープとかで固定してもいいですが、私は漏れたことはありません。
泊まる日数ごとに小さいジップ袋に分けて持っていきました!
中身を使用するときはラップをすべてはがすのではなく、端っこからブチュっとしぼりだすように出すと楽に余すことなく使えます!
完成!!
コンパクトすぎませんか?ニベア、ワセリン、化粧下地、クレンジングがこれだけで収まるんです。容器ごとそのまま持って行ったら450グラムもありました。
それが、1グラムも満たないサイズに大変身。
最高すぎ!!
☆追記
同じ色の内容物が複数ある場合はマスキングテープや色ペンを駆使して区別したほうがいいです絶対。3歩歩けば忘れてしまう私のような人間は、次の日には何を包んだかわからなくなり
洗顔フォームだと思った液体がニベアだった😭ニベアの味がしょっぱいことはわかった…
— さそり (@ra_nopnzel) 2018年9月23日
こういうことが起きます。しょっぱかった。
自作メイクパレットを作る
百円均一ショップで売っている名刺入れやプラケースの中に、お気に入りのアイシャドウやファンデーションを入れてつくる「自作メイクパレット」。
簡単に作れるうえに最高の旅行のお供になります!
私もさっそく作ってみました。
父親が購読している「いぬのきもち」についてきた犬のおやつ入れ
を使って作ってみました。ちゃんと犬に許可を取って使ってるので問題ないです。
妹からはくそダセェと言われました。
中身はこんな感じ。
かなり重宝してます(´;ω;`)
【参考までに】私のパッキングはこんな感じ
夏の1泊⇒ショルダーバッグ1つでOK
夏の1泊旅行ならこの容量でじゅうぶんです。
中には
・替えの下着
・スマホ
・スマホ充電機
・メイク道具
・スキンケア用品
・お財布
を入れて行きます。カプセルホテルに泊まったこともあり、特に困りませんでした。
秋の2泊3日はリュックで行った
写真にはショルダーが写っていますが小さめのリュックでOKな量でした。
おしゃれに力を入れたのと、パジャマを入れたので洋服のかさが大きくなってしまいました。圧縮袋を使えばもっとコンパクトになります。
まとめ
ネットでミニマルなパッキングを検索すると男性のサイトが多くヒットします。そして荷物量が圧倒的に少ない。着替えも持って行かない方とかいます!でも女性はそうはいかないものです。。スティーブ・ジョブズのような私服の制服化も、ミニマリストながら私は魅力に感じません。
せっかくならお気に入りのお洋服を着て写真をバシャバシャと撮ってインスタにUPしたくないですか!?(迫真)
なのでお洋服もそうですが、それ以外の荷物を減らすことを重点的に考えています。それだけでも、
・コインロッカーを探す手間
・旅先で荷物をガサゴソ探す手間
・旅が終わってから物を定位置に戻す手間
は軽減できます!!
旅の思い出作りは身軽な荷物から。
いづれは洋服も現地調達してみたい(笑)
そういうサービスどんどん出てくると思います。
それではまた!