「自作メイクパレット」を知っていますか?
容器にいつも使うコスメを入れて作る、自分だけのオリジナルパレットのことです。
ミニマリストである私は旅行の荷物を減らしたい一心で2018年に作成しました。
これがかなりよかったので、ご紹介します。
自作メイクパレットの作り方
①パレットに入れたい粉もの・クリーム系コスメを用意する
②コスメが入るようなパレットになる容器を用意
百均のプラケースやステンレス製の名刺入れを使っている方が多いです。
家にあるもので代用できれば全然OKです。
私は薄いタッパーを使っていますw
③コスメを土台から外してパレットに並べていく
完成!!
ここがすごい!
持ち物すっきり
左が普通のメイクポーチ。
右が自作メイクパレット。
言わずもがな、必要なものしか持ち運ばないので持ち物が少なくて済みます。
フルメイクに最低限必要なアイテムが大体これくらい。
ポーチに入れてしまえば案外荷物にならない気もします。
ですが、実際は1個のパレットのほうがはるかに楽なことが分かりました。
コスメ1個1個を広げたり、ポーチ内をがちゃがちゃ漁るストレス0。
スティック系のアイテムはまとめて小さいポーチに入れています。
やめられなくなります!
メイクの制服化
ミニマリストの男性を中心に「私服の制服化」(例えば白シャツ+黒スキニーで固定する)は有名になってきました。
私はメイクパレットを作ったことによって「メイクの制服化」ができたと思っています。
定番を決めてしまうことで、「どんなメイクにしよう?」と迷う必要がなくなったのです。
同じメイクに飽きない?⇒対策あり
ちょっと変化をつけたい時用のコスメたちは自宅で待機しています^^
「今日はボルドーメイクにしたいな」なんて時はボルドーのアイテムだけポーチに入れて持っていくという感じです。
メイクを定番化することで不便したことはまだないです。
無印良品が自作メイクパレットを発売!
SNSで大流行の「#自作メイクパレット」、ついに無印良品で商品化! : 東京バーゲンマニア
なんと、自作メイクパレット勢がせっせとパレットを作っている間に
無印良品様がメイクパレットを簡単に作れるアイテムを開発していました!(笑)
無印良品のお化粧品を使っている方、簡単にパレットを作りたい方にオススメ。
全て自作だと入れ物探しやら「実際入りきらなかった!」やらで手間がかかるので( ;∀;)
まとめ
お化粧は毎日するものなので、少しでもストレスを減らせるように。
お化粧の定番化=変化がない=女子力が低下するわけではありません。
余った時間で着ていく洋服に悩むことができますよ!
お化粧が好きな方、ストレスを減らしたい方、ぜひお試しください。